ピンクゼリーは効果なし?販売会社が本当は知られたくない裏事情とは?
女の子を授かりたいと思って調べてみると、最初に出てくるのが、
ピンクゼリーですよね。
そんなピンクゼリーですが、ネットでは、
「ピンクゼリー効果ないんじゃ?」
「ピンクゼリー使ったのに男の子だった」
そんな声も少数ながら上がっていることがわかりました。
調べてみると、ピンクゼリーが効果がないと噂される裏には、
販売会社も知られたくない裏事情があることがわかりました。
こちらの記事で真相に迫っていきますので、気になる方は最後までお読みください。
ピンクゼリーの効果がないっていう噂は本当?
女の子を妊娠したい場合、
女性の膣を酸性の状態にしておくこと
がとても重要なポイントになってきます。
女の子になるX精子は、酸性に強く
男の子になるY精子は、アルカリ性に強い
という特徴があるからです。
ピンクゼリーは本当に効果なし?口コミを調査
TwitterなどのSNSを調べてみたところ、ピンクゼリーの効果を感じている方は普通に見つかりました!
そういや今日一緒に野球観戦行った上司の1人(40代後半のおっさん)と上司のお子さん(5歳差の男の子と女の子)の話に少しなったんだけど、「2人目は女の子がいいねって奥さんとなって、ピンクゼリー使ってそうしたよ。」って聞いてへーってなったし、何よりこういう話を普通にできるの有難いな〜と!
— ポニ子 (@po_ni_co) 2020年5月9日
同僚が「ピンクゼリーとグリーンゼリーって膣内のpHをコントロール出来るやつがあるのよ、それも使って1人目は女の子にした」 とか言い出してびっくりした。実際女の子うまれてた。すごーい!
— こっこ(糸) (@hiyo_cos) 2020年1月30日
産婦人科に行きピンクゼリーも使って一回で妊娠して希望通りの女の子を宿す事が出来て産婦人科にも感謝です。出産頑張ります。
— リーヌ 1/10♀(38w0d)出産。新米ママ中 (@new_life_2020) 2018年11月30日
ご紹介したもの以外にも複数同じようにピンクゼリーで女の子を授かったという声は上がっていました。
このような声を見ていると、
ピンクゼリー効果あり
と言っていいのではないでしょうか。
では、どうして、ピンクゼリーは効果なし?といった噂が出たのでしょうか?
ちょっと調べてみました。
ピンクゼリーが効果なしと噂された理由は?
ピンクゼリーの効果がないと言われているその理由はいくつかあるようです。
@成功率100%ではない
ピンクゼリーを使ったからと言って、女の子を妊娠できる確率が100%になるわけではありません。
性別を選ばない妊活
確率50%
性別を選んだ妊活
女の子確率80%
性別を選んだ妊活指導を実施している産婦人科医師によるとこのようなデータがあるそうです。
ピンクゼリーを使って、正しく実践したとしても、100人中20人は男の子を妊娠しています。
この20%の声だけ集めると「ピンクゼリー効果なし」という噂になってしまうとも言えます。
人間の体のことなので、100%操ることは難しいですが、何もしないよりも大幅に女の子が生まれる可能性は高くなるのも事実です。
Aメーカーによって酸性度の高さが違う
当サイトで調査したところ、5種類のピンクゼリーの酸性度は異なります。
ピンクゼリーは膣を酸性にするために使うものとはいえ、販売会社によって差があります。
このような事実は、販売会社はあまり公にしていません。
調査したところ、
ジュンビーピンクゼリー・・・Ph4.5
ベイビーサポート・・・Ph6.5
ハローベビーガールプレミアム・・・Ph6.5
ハローベビー・・・Ph7
SS研究会ピンクゼリー・・・Ph8
数字が小さいほど酸性度が高くなります。
新しく発売された、ジュンビーのピンクゼリーが一番酸性度が高く、膣のPh環境を整えてくれると言えそうです。
Bピンクゼリーを使う以外にもポイントがある
ピンクゼリーは、膣を酸性にしてくれるという役割を持っていますが、
女の子を授かるためのポイントはそれだけではありません!
女の子が欲しい場合、
- 膣を酸性にしておくこと
- 排卵日2日前にタイミングを取ること
- 精子は薄めておくこと
などの複数のポイントがあります。
これらのポイントをしっかりと押さえて、実践した場合の成功率が80%です。
- ピンクゼリーは使ったけれど、排卵日当日にタイミングを取ってしまった
- パパの精子が貯まっている状態で実践した
このような条件になると、確率は下がってしまいます。
ピンクゼリーは効果なしというのはデマだった
こちらの記事でご紹介したように、
ピンクゼリーが効果なし
というのはデマだったようです。
ピンクゼリーの効果がないのではなく、
- 女の子を授かるためのポイントをしっかりと押さえているかどうか
- 成功確率を理解しているかどうか
ということになります。
ポイントは、複数ありますから、ピンクゼリーを使用するのはもちろんのこと
- 排卵日の特定
- ご主人のご協力
が不可欠になってきます。
そして、妊娠というのは人間の体で起こっていることですので、100%ではありません。
体調によって、排卵日がずれてしまうこともあれば、
精子の状態がY精子(男の子)のほうが優位になっていることもあります。
これらを完璧に操っていくのは、難しいことになります。
とはいえ、普通に妊活した場合女の子になる確率は50%ですが、
きちんとポイントを実践すれば80%にまでアップさせることができます。
正しいピンクゼリー選びと、正しく実践することで
可能性を上げることは可能です。
この点を理解したうえで、ご夫婦で納得のいく妊活が実践できるよう応援しています。