女の子ができる仕組み

女の子ができる仕組みを図解で解説!これ知らないと失敗しちゃいます

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「女の子が欲しい」

 

そう思って、妊活を始めようとしているそこのあなた。

 

まず、女の子ができる仕組みをもう一度しっかりと理解しましょう!

 

そうすることで、失敗の確率を少しでも減らすことができます

 

こちらの記事でわかること

 

女の子ができる仕組み 性別を決めている精子の違い

 

女の子ができる仕組み 女の子の遺伝子を持つ精子の特徴

 

女の子ができる仕組み 精子の特徴を生かした女の子妊活方法

 

絶対に次は女の子がいい!という方は最後までしっかりとお読みください!

 

 

性別を決めているのは精子です

 

赤ちゃんの性別を決定しているのは、パパの精子です。

 

女の子ができる仕組み

 

性別を決定する23組目の染色体が

 

  • X染色体なら女の子
  • Y染色体なら男の子

 

になります。

 

 

性別は、どの精子と受精するかで決まりますので、妊娠が成立したその瞬間に、男の子か女の子かも決まっているというわけです。

 

女の子ができる仕組み

 

 

 

2つの精子の違いと特徴

 

女の子の遺伝子をもつX精子と、男の子の遺伝子を持つY精子には違った特徴があります。

 

  • 瞬発力と重さの違い
  • 寿命
  • 酸性・アルカリ性に強い特徴
  • 元々の数

 

この特徴がわかれば、妊活時の対策の参考になります。

 

瞬発力

 

まず、瞬発力の違いがあります。

 

  • X精子・・・瞬発力がない
  • Y精子・・・瞬発力がある

 

瞬発力は、男の子の遺伝子を持つY精子の方が優れています。

 

そのため、射精して、精子が膣の中に入ると、勢いよく進んでいくのは、Y精子なんです。

 

 

 

えっ!じゃあそれだと、男の子のY精子の方が有利な気が・・・


 

精子にはほかにも特徴がありますので、見ていきましょう!

 

 

寿命

 

精子には寿命があり、いくら女性の体内に入っても、卵子が作られて排卵するタイミングに合わなければ死んでしまいます。

 

  • X精子・・・約70時間
  • Y精子・・・約24時間

 

Y精子は、瞬発力はあるものの寿命は短いのが特徴です。

 

反対にX精子は、瞬発力は劣りますが、長生きしてくれます。

 

 

妊活ポイント@→排卵日2、3日前にタイミングを取りましょう!

 

女の子ができる仕組み

 

 

酸性とアルカリ性

 

精子は、体内のPhバランスに左右される特徴があります。

 

この特徴は女の子が欲しい方にとって、とても重要なのでよく理解しておきましょう。

 

  • X精子・・・酸性に強くアルカリ性に弱い
  • Y精子・・・アルカリ性に強く酸性に弱い

 

女性器のPhバランスはもともとは、このようになっています。

 

女の子ができる仕組み

 

  • 膣・・・酸性
  • 子宮頸部・子宮・・・アルカリ性

 

ところが、女性は妊娠する時期だけ、膣もアルカリ性に傾いてしまうんです。

 

  • 排卵する時期
  • 性交したとき

 

このようなタイミングで女性は膣からアルカリ性の粘液を分泌します。

 

これは個人差がありますが、多くの女性はアルカリ性になりやすいようです。

 

 

 

妊娠する時期だけアルカリ性になるってことは男の子が有利に・・・?


 

 

ピンクゼリーを使用して妊活するのはこのためです。

 

アルカリ性に傾いてしまう膣のPhバランスを人工的に酸性に戻してくれるのがピンクゼリーの役割です。

 

 

ピンクゼリーは現在3社から販売されていますが、酸性度は大きく違います。

 

女の子ができる仕組み

 

一番酸性度が高いのは、ジュンビー社から出ているジュンビーピンクゼリーです。

 

 

ピンクゼリーの比較はこちらで詳しく紹介しています

 

ピンクゼリー ダウン症

 

【画像あり】ピンクゼリーPh比較*最新おすすめランキング2020

 

 

元々の数

 

精子を詳しく調べると、もともと全体のうち

 

  • X精子の方が数が少なく
  • Y精子の方が数が多い

 

特徴もあります。

 

また、男性が禁欲し、精子が死んでしまうと、Y精子から補充される特徴もわかっています。

 

女の子ができる仕組み

 

そのため、禁欲する期間が長くなるほど、Y精子の数が増え、X精子の数が少なくなってしまいます

 

女の子が欲しい場合は、妊活のタイミング前に精子を入れ替えて、バランスを整えておくことが大切です。

 

 

 

精子の特徴を利用した妊活方法

 

X精子、Y精子それぞれの特徴を踏まえて、女の子が欲しい人が実践すべき妊活方法を再度詳しく見ていきましょう!

 

排卵日より2,3日前にタイミングを取る

 

Y精子の寿命は短く、X精子の寿命は長い特徴があります。

 

この特徴を利用するのなら、排卵日よりも2、3日前にタイミングを取ることです。

 

排卵するタイミングで、Y精子が死んでしまっている状態にするのが目的ですね。

 

 

排卵日当日にタイミングを取った場合、瞬発力のあるY精子が先に卵管まで辿り着き、排卵した卵と受精する確率が高くなります。

 

女の子が欲しいのなら、排卵日の3日前と2日前にタイミングを取り、その後は何もしないのが鉄則です。

 

 

 

ピンクゼリーを使い酸性の状態をキープする

 

X精子を優位な状態にするには、膣をいかに酸性の状態にしておくかが大事になってきます。

 

女の子ができる仕組み

 

妊娠しやすいタイミングでは女性の膣はアルカリ性に傾きやすくなっています。

 

より成功率を高めたい方は、酸性度の高いピンクゼリーを選んで、性交するタイミングで膣が酸性の状態をキープできるようにしましょう!

 

 

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あっさりとした性交を行う

 

女性は、性交の際に気持ちよく感じるほどアルカリ性の粘液が分泌される特徴があります。

 

こちらは、個人差があり、何も感じなくてもアルカリ性になる人もいることがアメリカの研究ではわかっています

 

そのため、ピンクゼリーは必須となってくるわけですが、女の子妊活時のセックスはあっさり行うことが鉄則です。

 

ピンクゼリーを使いながら、前戯なしで挿入時間も極力短くするのがポイントです。

 

 

禁欲せず精子を入れ替えておく

 

男性の精子は、禁欲するほど、X精子が減り、Y精子が多くなるという特徴があります。

 

排卵日から逆算し、排卵4日前などに精子を入れ替える作業を行っておくようにしましょう!

 

 

 

女の子ができる仕組みを生かした妊活方法のおさらい

 

最後にしつこいくらい、おさらいしておきましょう!

女の子ができる仕組み

 

  • 次が最後のチャンス!絶対女の子がいい!
  • 可愛いお洋服を着せてあげるのが夢!
  • 将来ショッピング行ったり温泉に行く娘が欲しい

 

そんな方は、ぜひ実践してみてくださいね。

 

 

ポイント@ 排卵日2日前・3日前にタイミングを取ること

 

ポイントA ピンクゼリーを使用して膣を酸性の状態にすること

 

ポイントB あっさりした性交を行うこと

 

ポイントC 禁欲せず精子は入れ替えておくこと

 

 

ピンクゼリーを使用する際は、酸性度の高いピンクゼリーを選ぶことが大事です。

 

一番酸性度が高いのは、ジュンビー社から出ているジュンビーピンクゼリーです。