ピンクゼリーの成功率を80%以上にするコツはコレだ!成功率アップのポイント伝授します!
女の子を妊娠したいときに使う必須アイテム『ピンクゼリー』
女の子になるX精子は、酸性に強く、アルカリ性に弱いという特徴があります。
排卵期の女性の身体はアルカリ性に傾いているため、膣のPh値を酸性に調整することを目的にしてピンクゼリーを使用していきます。
そんなピンクゼリーですが、
- ピンクゼリーで女の子になる確率はどれくらいなの?
- どの種類のピンクゼリーが成功率が高いの?
- 失敗した人はどれくらいいるの?
このようなことが気になってきませんか?
私も実際にチャレンジしたことがありますが、成功例や失敗例が気になっていました。
そこで、今回は徹底的にピンクゼリーの成功率について調べています。
すると、成功率を80%以上に上げる女の子妊娠の方法がわかりました。
どうぞ最後までご覧くださいませ。
そもそもピンクゼリーの成功率って何%なの?
実際に、女の子を妊娠する際にピンクゼリーを使うことで、確率は何パーセントなのか気になります。
そこで調べていくと、こんなことが分かりました。
「実践の結果が、ピンクゼリーを使っただけの結果であるかは調べようがない」
これは、性別指導を実施している産婦人科医が話していたことです。
実は、ピンクゼリーの成功率だけを正確に割り出すのは難しいみたいです。
成功した人の中には、
- ピンクゼリーだけを使った人
- 排卵日2日前にあっさり性交した人
- 精子を薄める作業をした人
このような女の子になりやすくなる環境がどれだけ整っていたかどうかによって変わってきます。
- ピンクゼリーを使っても、排卵日当日に精子が溜まった状態で濃厚にセックスした場合
- 酸性度の低いピンクゼリーを使用した場合
- ピンクゼリーは使わずに、排卵2日前に性交した場合
などと、人によって状況はさまざまです。
しかし、こんなデータもあります。
杉山力一産婦人科医によると、
ポイントをしっかり押さえ、正しく実践した夫婦の成功率は、
- 男の子81%
- 女の子80%
というデータがある。
女の子妊娠成功を握るカギと言うには、
ピンクゼリーを使うだけ
ではありませんが、ポイントを抑えてしっかりと正しく実践することで
成功率80%
にまで上げていくことができるという心強いデータがあることがわかりました!
では、女の子を妊娠する確率を上げて失敗を減らすコツを紹介していきたいと思います。
酸性度の高いピンクゼリーを選ぶ
まず、女の子が欲しい場合、いかに膣を酸性にしておくかということがとても大事になってきます。
- 女の子になるX精子・・・酸性に強く、アルカリ性に弱い
- 男の子になるY精子・・・アルカリ性に強く、酸性に弱い
性別が決まる要因は、精子の種類です。
女の子になるX精子が元気に卵管までたどり着き、受精するためにPh値を調整していきます。
Ph値とは、体のバランスを示す数値です。
7を真ん中の中性として、それ以上の数値だとアルカリ性、低い数値が酸性を示します。
女性の膣はもともとは酸性
実は、女性の膣というのは、もとは酸性で保たれています。
これは、外部からばい菌などが入ってきても撃退できるように体が自然とそういう仕組みになっているんですね。
しかし、アルカリ性に傾いてしまうときがあるんです。
- 排卵期
- セックスで気持ちよくなったとき
こんな時、女性は膣からアルカリ性の粘液を分泌します。
妊活をするときって、アルカリ性になりやすい条件が整ってしまうんですね。
これを調整するのがピンクゼリーになります。
ゼリーの種類によって酸性度が違う!
ピンクゼリー(女の子用ゼリー)は現在5種類のものが発売されています。
実は、メーカーによって酸性度は大きく異なります。
※現在はハローベビーガールは販売を休止しています
こちらは当サイトで実際にゼリーを使ってPh値を実験したものになります。
ピンクゼリーの種類 | Ph値の数値 | Ph度 |
---|---|---|
ジュンビーピンクゼリー |
4.5 | 弱酸性 |
ベイビーサポートfor girl |
6.5 | 弱酸性 |
SS研究会産婦人科のピンクゼリー |
8 | 弱アルカリ性 |
性別を選んで妊活するポイントとして、最も難しいと言われるPh値の調整ですが、当サイトでは弱酸性でできているピンクゼリーである
- ジュンビーのピンクゼリー
- ベイビーサポートfor girl
このようなゼリーの使用をおすすめしています。
ピンクゼリー選びだけでも成功率を上げていけることがわかります。
↑酸性度が一番高いピンクゼリー
あっさりとした性交をしてなるべく浅く挿入する
よく、女の子を妊娠するポイントとして、
あっさりとした行為
というのも挙げられますよね。
これって、なるべく膣からアルカリ性の粘液を出さないようにするためなんです。
女性はセックスで気持ちよくなるとき、膣からアルカリ性の粘液が出てしまいます。
女の子が欲しいときは、極力あっさり、前戯はなしで行うことがポイントになります。
このような方法だと、行為で痛みを感じてしまう方もいます。
そこでピンクゼリーを潤滑ゼリーとして使っていくというのもより効果的です。
極力アルカリ性にならない工夫として、あっさりと行うことを実践してみてください。
浅めに挿入して射精する
また、もう一つの成功率を上げるポイントとして、浅めに射精するというのも大事になってきます。
女性の膣はピンクゼリーで酸性に傾けておくことができます。
しかし、膣の奥(子宮頚部や子宮)は元々アルカリ性をしています。
深い位置で射精すると、すぐに子宮に届いてしまい、酸性の場所を通過する距離が少なくなってしまいます。
そうすると男の子になるY精子が優位になりやすいので、なるべく浅めに射精して、ピンクゼリーを注入している膣を通過していける状況を作ってあげることが大切です。
- 膣をなるべく、アルカリ性にしないこと
- 精子はピンクゼリーで酸性にした膣をしっかりと通ってから中に入っていくこと
これらも成功率を上げるポイントであると言えそうです。
排卵日2日前に性交して排卵日当日には何もしない
よく、
- 排卵日当日だと男の子
- 排卵日より前だと女の子
という話を聞きませんか?
これは、精子の寿命が関係しています。
男の子になるY精子の寿命が約24時間(1日)に対し、女の子になるX精子の寿命は約70時間(3日)と長いんですね。
そのため、女の子が欲しい場合、排卵日よりも前に性交しておくことで、当日までにはY精子の寿命が尽きているということが言えます。
逆に男の子が欲しい場合は、排卵日当日でないと、Y精子が生き残っていないというわけです。
女の子が欲しいけど、排卵日当日に性交をした場合、女の子になる確率が下がっていきます。
なぜなら、排卵するときに残っている精子の中には、X精子・Y精子どちらも存在するからです。
性交をしてから、排卵日までに時間が空く方が、Y精子がより少ない状態を作り出すことができるんですね。
成功率を上げるためにも、ピンクゼリーを使い、排卵日2日前に性交するというのはぜひ実践したいポイントです。
パパには精子を薄めてもらう
男性の精子と言うのは、排出されずにいると、どんどん溜まってきます。
そして、溜まっていくときに、Y精子から作られていくという特徴があります。
つまり、禁欲をすると、男の子になるY精子の割合が多くなってしまうんですね。
このような状態でも、精子を排出することで、X精子とY精子のバランスがよくなります。
女の子が欲しい場合は、排卵日2日前にタイミングを取ることを見越して、その前日に精子を出しておくことが大切です。
精子を薄めておくことで、男の子になるY精子が多い状態を防ぐことができます。
成功率を少しでもアップさせるために、パパの協力は必要不可欠だと言えますね!
成功率は100%ではありません
ここまで、女の子を授かるための確率についてご紹介しました。
女の子妊娠の確率を上げる方法として、
- 酸性度の高いピンクゼリーを使用すること
- セックスはあっさり、なるべく浅く挿入すること
- 排卵日2日前にタイミングを取ること
- 男性は精子を薄めておくこと
をご紹介させていただきました。
このような方法を実践された方の女の子妊娠の成功確率は80%と言われています。
通常に妊活をした場合の確率が50%だとすると、実践によって成功率が上がるというのは間違いなさそうです。
とはいえ、人間の身体ですから、絶対と言うのはありません。
上記のポイントをしっかり実践したとしても20%は失敗してしまいます。
人間なので、排卵日を予測しようとしても、ズレてしまうこともあります。
また、精子の寿命も、場合によっては長生きしたり、早く寿命が尽きてまったりすることもあります。
そのためピンクゼリー成功率は100%ではないということはしっかり理解しましょう。
なにもしないよりも確率は確かに上がる
という事実は、間違いありません。
結果に関係なく、女の子を授かるためににチャレンジしたい!という方は、ぜひ実践してみてください!
↑酸性度が一番高いピンクゼリー