ピンクゼリーの正しい使い方|女の子を授かるポイントはコレでした!
ピンクゼリーとは、女の子を授かることを目的として、性行為の際に使っていく潤滑ゼリーのことです。
ピンクゼリーを使うことで、女の子が生まれる確率が高くなると言われています。
その仕組みは、膣を酸性にしておくことで女の子になるX精子が生きやすい状態にするというところにあります。
精子には、
- 女の子になるX精子
- 男の子になるY精子
の2種類があり、女の子になるX精子は、酸性に強くアルカリ性に弱い特徴があります。
ピンクゼリーは膣を酸性にしてくれるゼリーというわけです!
ピンクゼリーを使う目的は、
- 女の子になるX精子が元気に子宮を通っていけるようにすること
- 男の子になるY精子を弱らせること
この2つの目的があります。
そんなピンクゼリーですが、
- どのようにして使えばいいの?
- 入れるタイミングはいつなの?
- 効果が持続するのはどれくらい?
といったことが気になりますよね。
こちらの記事では、ピンクゼリーの正しい効果的な使い方とタイミングについて詳しくご紹介していきます。
また、
- ピンクゼリーの成功率
- 実際に使った人の口コミ
- 発売されているピンクゼリーの種類とそれぞれの特徴
- ピンクゼリーのPh値の比較
などについても詳しく触れていきますので、どうぞ最後までご覧ください。
ピンクゼリーの種類
現在、3種類のピンクゼリーが発売されています。
産婦人科処方のSS研究会ピンクゼリー
こちらのピンクゼリーは、処方してくれる病院に行くともらうことができるゼリーです。
SS研究会という組織から発売されており、産婦人科にて1本10,800円〜21,600円ほどで販売されており約4回使用できます。
ジュンビーのピンクゼリー
こちらは、株式会社ジュンビーという会社から発売されている女の子「ピンクゼリー」です。
1箱10本入りで販売されており、タンポン型で1回使いきりで、1回あたり1,280円〜で購入することができます。
ベイビーサポート for girl
ベイビーサポートfor girlもタンポン型の女の子用ゼリーです。
まとめ買いすることでお得に購入することができ、1回あたり1,380円〜で販売されています。
【画像あり】ピンクゼリーの正しい使い方とタイミング
では、早速ピンクゼリーの正しい使い方についてご紹介していきたいと思います。
ここでは、
- タンポン型のピンクゼリーの使用方法(入れ方)
- 病院処方の瓶タイプのピンクゼリー使用方法(入れ方)
- ゼリーを入れるタイミング
- ゼリーを入れてから行為までの待ち時間
についてご紹介します。
タンポン型のピンクゼリーの使い方
現在発売されている5種類のピンクゼリーがありますが、
- ジュンビーのピンクゼリー
- ベイビーサポート
こちらの2種類は、タンポンのような形をしており、1回使い捨てタイプになっています。
このようなタンポン型のピンクゼリーの使い方の手順をご紹介します。
透明なコップを膣に見立ててご紹介します。【画像あり】
すべてのタンポン型のピンクゼリーも同じ使い方ですのでご参考にしてみてください!
手順@ゼリーを袋から開封し、先端のキャップを外す
ピンクゼリーは1つずつ袋に包装されていますので、取り出します。
先端についているキャップを抜いてください。
引っ張るようにすると簡単に抜けますよ!
手順A容器を持って膣に挿入
容器を手に持ち、膣に挿入します。
5〜8センチくらいを目安にして挿入してください。
手順B膣の中でピストンを押してゼリーを注入!
挿入できたら膣にゼリーを行き渡らせるため、ピストンを押します。
膣全体に行き渡るようにして、手前に抜きながらゼリーを押し出すイメージです。
手順C膣から容器を抜く
ゼリーが注入できたら、容器を抜くだけです。
本当に簡単な手順なので、慣れれば、30秒くらいでできるかと思います。
タンポンタイプのピンクゼリーは、ジェル状になっているので、使う際、それほど漏れてくることはありません。
多少ゼリーが漏れてきても、効果がなくなるわけではないので、あまり気にしなくて大丈夫です。
心配な方は、シーツを汚さないためにタオルを用意しておくといいでしょう。
病院処方の瓶タイプのピンクゼリーの使い方
特定の産婦人科に行くと、SS研究会のピンクゼリーを取り寄せしてもらうことができますが、こちらは瓶に4回分が入っています。
こちらのビンに入っているピンクゼリーの使い方の特徴としては、
- 事前に湯煎でゼリーを溶かして使う
- 1回分を自分でシリンジで吸い上げて使う
という点になります。
タンポンタイプのピンクゼリーに比べると少し手間と時間がかかってしまうというのが難点ですね。
手順@45〜50℃のお湯を用意しておき、ゼリーを湯煎で溶かす
お湯はぬるすぎるとゼリーが溶けないので、最初は50℃くらいの熱めのお湯がオススメです。
ゼリーは手を放すとこのように浮いてきてしまってゼリーが溶けません。
ゼリーが溶けるように手で押さえておきましょう。
ゼリーが溶けるまで約5分はかかります。
最初はカチカチに固まっていますが、だんだんゼリー状になり、最後は水っぽい液体にまで柔らかくなります。
容器の中に水が入らないように、蓋がしっかりと締まっているか確認しましょう!
また、お湯の温度も低いと溶け切らないので、その点も気をつけましょう!
手順Aゼリーがしっかり溶けるまで待ち、1回分をシリンジで吸い上げる
ゼリーが溶けきったら、シリンジに4CC(1回分の量)を吸い上げます。
この時、ゼリーが溶け切らない状態だとシリンジで吸い上げることができませんので、ゆるい水状の液体になっていることを確認してください。
衛生面を考慮して、4CC以上吸ってしまっても、容器に戻さない方がいいでしょう。
手順B吸い上げたゼリーの入ったシリンジを膣に挿入する
シリンジを膣に挿入していきます。
5センチくらいを目安に入れていきます。
手順C膣にゼリーを注入してシリンジを抜く
膣の中でピストンを押してゼリーを注入してください。
この時、ゼリーが漏れてくるかと思いますが、このピンクゼリーは緩いゼリーなので仕方ありません。
ピンクゼリーが膣からこぼれてしまって、シーツが汚れたりしないようにタオルを用意しておくことをおすすめします。
手順D5分待ってから性行為をする
注入が終わったら、膣からシリンジを抜きます。
効果をしっかりと出すために、販売元は、時間を5分以上待置いてから性行為をするように推奨しています。
ゼリーを入れるタイミング(待ち時間)は?
続いてゼリーを入れるタイミングについてご紹介します。
「ゼリーは挿入直前に入れるもの?」
「前戯前に入れるもの?」
「行為の数時間前に入れるもの?」
といつ入れればいいのか迷ってしまいますよね。
実は、ピンクゼリーを入れるタイミングは、メーカーによって違うんです。
すぐに使えるゼリーと、注入してから時間を置くゼリーがあります。
すぐに使えるゼリーは?
この2つのピンクゼリーは注入したらすぐに効果が得られると販売元の確認が取れました。
ゼリーを入れるタイミングは、
挿入直前
でOKです。
注入後5〜10分待ってから使うピンクゼリー
- SS研究会のピンクゼリー
注入してから最低5分置いてから行為をすることを推奨しているとのことです。
ゼリーを入れるタイミングは、
挿入する約5〜10分前
がベストです。
膣のPh値は変化しやすく、排卵時期の女性の膣は、アルカリ性の粘液が分泌されます。
また、性交時にも、アルカリ性の粘液が出るというのが女性の特徴です。
妊娠しやすい時期は、女性の膣は元々アルカリ性になりやすいんですね。
そのため、ゼリーを入れてから30分以上経過してしまった場合は、酸性からアルカリ性に傾くことがあるそうです。
正確なピンクゼリーの効果時間は、膣のPhに個人差があるため人によって違います。
時間が空いてしまったら、再度直前にピンクゼリーを注入しておく方がいいようです。
ピンクゼリーの成功率は?失敗することはないの?
女の子が欲しい!と思って、ピンクゼリーを使おうとしても、
- 女の子ができる確率はどれくらいなの?
- 失敗した人はいないの?
- 効果は本当に得られるの?
といったことが気になりますよね。
ゼリーの公式サイトを見てみると、その確率が78%と書かれているゼリーもあります。
しかし、産婦人科医に聞くと、その確率が
「ピンクゼリーを使っただけの効果であるかは調べようがない」
と言います。
女の子を授かる成功のカギを握るのは、ピンクゼリーを使うことだけではなく、
- 排卵日より前(2日前)に性交すること
- あっさりとした性行為をすること
- 浅めに挿入して行為が終わったらすぐに抜くこと
- 精子を薄めておくこと
このような複数のポイントがあるからです。
杉山力一産婦人科医によると、
このような女の子を授かるポイントをしっかり押さえ、正しく実践した夫婦の成功率は、
- 男の子81%
- 女の子80%
というデータがあるとのことです。
ピンクゼリーだけの効果とは言い切れない確率とはいえ、しっかりと正しく実践すれば、80%という高い確率で成功するという心強いデータがあることがわかりました。
そして、残念ながら、人間の体ですから、実践しても100%とは言えないようです。
ピンクゼリーを使ったり、排卵日2日前にチャレンジしても20%は失敗してしまうというデータになっています。
女の子を授かるポイント@膣を酸性に!
女性の膣は、元々は酸性です。
しかし、時期によってアルカリ性に傾いてしまいます。
- 排卵期
- 性交で興奮したり、気持ちよくなったとき
このようなタイミングで女性の膣からはアルカリ性の粘液が分泌されます。
まさに、子作りのタイミングと言うのは、アルカリ性になりやすく、男の子が優位になりやすくなっています。
- 女の子になるX精子は、アルカリ性に弱く、酸性に強い
- 男の子になるY精子は、酸性に弱く、アルカリ性に強い
女の子が欲しい場合は、なるべく膣が酸性の状態にしておくことが大切になります。
そのために行うことが、
- ピンクゼリーを使って膣を酸性にする
- 性交時はあっさり行う
- 挿入は浅めに
ということになります。
ピンクゼリーを使うことで、膣を人工的に酸性にしていきます。
そして、性交時はあっさり行い、女性が気持ちよくならない状態で射精することが望ましいです。
また、挿入を浅くするのは、酸性になっている膣を精子が通ることができ、Y精子を弱らせていくという目的です。
女の子を授かるポイントA排卵日2日前にタイミングを取る!
- 男の子が欲しいなら、排卵日
- 女の子が欲しいなら排卵日より前に
というのを聞いたことはありませんか?
このポイントというのは、精子の寿命にあります。
男の子になるY精子の寿命は24時間と短いのに対し、女の子になるX精子は70時間と長生きします。
この仕組みを生かして行うのが、排卵日2日前の性交です。
排卵日2日前なら、卵子が出てくるタイミングで男の子になるY精子の寿命は尽きてしまっている計算になります。
女の子になるX精子は2日後でもまだ生きているので、そのタイミングでも妊娠が成立します。
排卵日当日でもピンクゼリーを使えば女の子になるの?と疑問に思われるかと思いますが、排卵日当日の方が男の子になる確率も上がることは言えるようです。
妊娠の確率を高めるため、排卵日2日前と1日前とで2日連続でタイミングを取るという方もいます。
女の子を授かるポイントB精子を薄めておく
男性の精子は、禁欲すると、Y精子(男の子)から補充されていくという仕組みがあります。
そのため、禁欲していると、精子内のY精子の量が多い状態になってしまいます。
直前に薄め作業をしておくことで、X精子とY精子のバランスが保て、Y精子優位な状態を防ぐことができます。
この精子を薄めておくというのは、パパの協力が必要になってきますが、女の子を授かるポイントとしては重要になります。
ピンクゼリーのPh値比較|酸性度が高いのはコレ!【画像あり】
ピンクゼリーを使う目的は、膣を酸性にするということです。
そこで、発売されているピンクゼリーのPh値がどれくらいなのか、リトマス紙で測定してみることにしました。
するとそこで驚きの結果が!
メーカーによって酸性度が全然違うことが分かりました。
調査結果をメーカーごとに紹介していきます。
pH(ピーエッチ・ペーハー)というのは、液体の「酸性度」「アルカリ性度」を示す数値です。
酸性からアルカリ性の間に0〜14のメモリをつけて酸・アルカリの度合いを示します。
7を中性として、それより数字の小さくなるほど酸性度が高くなります。
ジュンビーのピンクゼリー 弱酸性のPh4.5
ジュンビーのピンクゼリーを測定すると、すぐにリトマス紙がオレンジ色に変化しました。
Ph4.5を示し、弱酸性のゼリーだということが分かりました。
ベイビーサポート for girl 弱酸性のPh6.5
ベイビーサポート for girlのPh値を調べてみると、リトマス紙は黄色〜薄い黄緑色に変化しました。
Ph6.5をしめしており、中性寄りの弱酸性でした。
産婦人科処方SS研究会のピンクゼリー アルカリ性のPh8
特定の産婦人科で処方されるピンクゼリーのPh値を調べてみると、濃い目の緑色に変化しました。
Ph値は8を示しています。
何度も試しましたが、やはり緑色になり、こちらのピンクゼリーは弱アルカリ性であることがわかりました。
ピンクゼリー5種のPh値比較ランキング
ピンクゼリーの種類 | Ph値の数値 | Ph度 |
---|---|---|
ジュンビーピンクゼリー |
4.5 | 弱酸性 |
ベイビーサポートfor girl |
6.5 | 弱酸性 |
SS研究会産婦人科のピンクゼリー |
8 | 弱アルカリ性 |
今回調べてみて、メーカーによって酸性度が異なることがわかりました。
産婦人科処方のピンクゼリーが酸性でなく、アルカリ性よりであることに驚きました。
膣のアルカリ性度の方がもっと高く、それを抑える程度なのかもしれません。
ゼリーを選ぶとき、どれがいいの?と悩んでしまう方も多いですが、弱酸性のゼリーを使いたい方は、
がおすすめです。
ピンクゼリーの購入方法は?どこで買えるの?
ピンクゼリーをお得に購入する方法をこちらではご紹介していきます。
5種類のピンクゼリーがありますが、どれもドラッグストア(薬局)などには置いておらず、市販で購入することはできません。
インターネットでの通販、または特定の産婦人科にて購入する形となります。
ピンクゼリーは品質管理と言う観点で考えて、お店での取り扱いは一切行っていないそうです。
店舗の場合、在庫を抱えてしまい、古いものを手に取ってしまう可能性が捨てきれません。
常に最新のゼリーが届くようにと各メーカーは通販での販売をしているんですね。
ジュンビーのピンクゼリーの購入方法
>ジュンビーピンクゼリー公式サイト から購入するとができます。
ジュンビーのピンクゼリーは、楽天では取り扱いがなく、Amazonでの購入も公式サイトよりも高値で保証の対象外になりますので、公式サイトからの購入がおすすめです。
ジュンビーのピンクゼリーは1箱10本入りです。
1箱〜3箱で購入ができ、1回あたり1,280円〜となっています。
購入数 | 価格 | 1回あたりの値段 |
---|---|---|
1箱 | 14,800円 | 1,480円 |
2箱 | 26,600円 | 1,330円 |
3箱 | 38,400円 | 1,280円 |
2箱以上の購入で、
- ジュンビー葉酸サプリプレゼント
- おめでたキャッシュバックで余ったら1箱1万円で買い取り
- 期限が過ぎても新品交換保証
の特典が付いてきます。
女の子のを授かるための妊活による妊娠率は、排卵日を避けるため、通常の妊活よりも確率がやや下がると言われます。
また、年齢が若い方が妊娠確率は高い傾向があります。
30代以上の方は、2箱以上で購入される方が多いようです。
ベイビーサポートの購入方法
ベイビーサポート はこちらから購入ができます。
ベイビーサポートは、公式サイト以外の購入の場合、保証や特典は対象外になります。
ベイビーサポートは1箱7本入りです。
1回あたり、1,380円〜で購入することができます。
購入数 | 価格 | 1回あたりの値段 |
---|---|---|
1箱 | 13,800円 | 1,970円 |
2箱 | 22,080円 | 1,570円 |
3箱 | 28,980円 | 1,380円 |
2箱セットの場合20%OFF、3箱セットの場合30%OFFが適応されます。
また、2箱以上で購入すると、余ったゼリーは1本1,000円で買い取りをしてもらうとができます。
キャンペーン対象は公式サイト経由での購入のみとなります。
クランベリーサプリメントも一緒に購入することができるのはベイビーサポートだけです。
SS研究会ピンクゼリーの購入方法
SS研究会のピンクゼリーは、特定の産婦人科へ行き診察を受けてから処方をしてもらえます。
病院によっては、在庫はなく、取り寄せになることも多いので、事前に確認しましょう。
また、お値段も産婦人科によって異なり、当サイトの調査では、
10,800円〜21,600円
で販売されているようです。
4回分使用できますので、1回あたり2,700円〜5,400円になります。
メルカリで買うのは危険?
少しでも節約したい!そうおもっている方は、メルカリで安く出ていないか探してみる方もいるかもしれません。
しかし、そこにある落とし穴についてお話いたします。
実は最近、ピンクゼリーがメルカリなどのフリマアプリやヤフオクなどでコピー商品(偽物)が出回っていることが公式サイトでも注意喚起されています。
(引用:https://www.hellobaby-shop.com/)
このようなコピー商品は中国製の偽造品で、効果も得られないだけでなく、衛生的な問題がある場合もあります。
ピンクゼリーはデリケートな部分に注入して使うものですので、安いからと言って手を出すのはリスクがあります。
商品の保証もされていませんので、転売品を購入するのは避けるようにしましょう。
女の子が欲しくて、Ph調整のために購入したゼリーになんの効果もない商品の可能性も捨てきれません。
そこは、慎重にご判断されることをおすすめします。
ピンクゼリーを使うと妊娠率が下がるの?
「ピンクゼリーを使うと妊娠確率は低くなるの?」
そんな疑問にお答えしていきます。
これからピンクゼリーを使って妊活をしようかと考えている方にとっては、重大な問題ですよね。
このような疑問は、
- ピンクゼリーを使っているけどなかなかできない
- 何回目で妊娠した人が多いの?
といったことを調べている人が多いことで検索上位に上がってきたようです。
性別を選んでの妊活は妊娠率は下がる?
杉山産婦人科の杉山院長は、このように述べています。
望む性別の受胎のためのセックス以外は避妊するということ。
妊娠率が下がるのはいうまでもありません。
女の子をさずかるためのポイントとして、
排卵日当日のセックスを避ける
という点があります。
排卵日当日は男の子になる確率が上がるからです。
つまり、
ピンクゼリーを使うから妊娠率が下がるのではなく、
女の子ができる可能性が高い日以外のセックスを避けるから妊娠率が下がる
というのが正しいんですね。
年齢による妊娠率
妊娠率は、母体の年齢によっても異なってきます。
年代 | 妊娠確率 |
---|---|
20代 | 20〜25% |
30代前半 | 15〜20% |
30代後半 | 10% |
40代 | 5% |
特定の性別を選んで妊活をする人の多くは、2人目または3人目、4人目でチャレンジする方が非常に多いです。
その分、年齢も初産の時と比べると上がっています。
健康な20代が性交渉を持ったとき、100人中20〜25人が妊娠すると言われます。
それが40代になると、100人中5人になってくるため、年齢による妊娠率の低下も考えられます。
そのため、一概にピンクゼリーが原因で妊娠確率が下がってしまうというのは言い切れないようです。
希望の性別での妊活を考えているという方は、今一度ご自身がどうしたいのかを考えてみることも大切です。
- 一刻も早く妊娠したいのか?
- 時間がかかってもいいから女の子が欲しいのか?
早く妊娠したいのであれば、実践せずに、より多くタイミングを取ることで確率は上がっていきます。
ご夫婦でよく相談されて決めて頂くといいでしょう。
ピンクゼリーを実際に使った人の口コミ
30代 女性
ジュンビーのピンクゼリーを使いました。
ゼリーを入れてプッシュするだけなのでとても簡単で雰囲気が壊れることもなく使えます。
産婦人科医と共同開発ということでそれなら大丈夫かなと思い、選びました。
排卵日2日前のチャレンジで見事女の子を授かりました。
家族で出産を楽しみにしています。
40代 女性
男の子が2人おり、女の子が欲しくて3人目を頑張りました。
ベイビーサポートのゼリーを使って、排卵チェック、薄め作業と、女の子ができると言われていることはすべてやりました。
その甲斐あって、産まれてきた3人目の女の子は家族のマドンナです。
30代 女性
女の子を意識的に妊娠した人の体験談ブログを読み漁り、ピンクゼリーを購入。
性別判明までは本当に気が気じゃなくて、男の子だったらどうしよう・・・と思っていましたが、
今のところエコーにシンボルは映っていないので、8割女の子と言われています。
まだ生まれるまでドキドキですが、信じたいです。
30代 女性
確率78%という文字に惹かれて、ハローベビーガールを使用しました。
私の場合、旦那が無理に性別を選ぶことに対して
絶対反対だったので、行為の直前にこっそり使いました。
痛いからゼリー使う!という口実で使って、バレずに事を済ませました。
結果は女の子。ゼリーのおかげか偶然か、でも私はHAPPYです。
ピンクゼリーに関する気になることまとめ
こちらでは、購入前に知っておきたいちょっとした気になることや、よくある質問をまとめています。
自宅に届くとき、中身がばれないか心配です。
ピンクゼリーはどのメーカーも商品名には配慮されています。
ジュンビーピンクゼリー・・・ジュンビーPJ
ハローベビーガール・・・雑貨
ベイビーサポート・・・Parents Labo
このような名称で伝票に記載されます。
「ピンクゼリー」「潤滑ゼリー」といった露骨な表記はされていませんのでご安心していただけます。
性交後にゼリーが出てくるのが気になります
出てきたゼリーは、役割を終えています。
使用後に、膣からゼリーが漏れてくる場合があります。
漏れてきてしまったゼリーはふき取ってください。
ふき取った後に効果が薄れたりすることはありません。
ピンクゼリーに副作用などのリスクはないんでしょうか?
ピンクゼリーはPhを調整するゼリーになります。
医薬品ではありませんので、副作用はありません。
万が一、成分が合わないと感じられた際は使用を中止されることをおすすめします。
どのゼリーも日本製で、保湿成分やヒアルロン酸、Ph調整成分など安全な成分で作られています。
普通に妊娠する場合と、実践した時とでは、確率は30%もアップします。
- 通常時50%
- 実践時80%
「妊娠できるだけでも嬉しいけどできれば女の子だったらもっとうれしいな」
そんな方はピンクゼリーの使用を検討してみてください。