ピンクゼリーを2日連続使うと失敗するって本当?
女の子用の妊活ゼリー『ピンクゼリー』について調べていると、こんな質問が投稿されていました。
ピンクゼリーって2日連続使うと失敗するって聞いたんですが、本当ですか!?
これから、ピンクゼリーを使って女の子を授かりたいと考えている方にとっては、とても気になる内容ですよね。
そこで、こちらの記事では、
- ピンクゼリーを2日連続で使うとどうなるのか?
- 悪影響はあるのか?
このような点について詳しく調べてみることにしました。
ピンクゼリーは2日連続で使うとどうなるの?
ピンクゼリーは2日連続でそもそも使っていいのかどうか気になったので、販売元のジュンビー株式会社にお問い合わせしてみることにしました。
ピンクゼリーは2日連続で使ってもいいのでしょうか?
体に悪影響があったり、失敗したりしないのでしょうか?
お問い合わせありがとうございます。
ピンクゼリーは2日連続で使って頂いて問題ありません。
成分も体に安全な人体に含まれている成分を使用しており、安全管理は徹底しております。
今まで1件も問題があったという報告はありませんのでご安心ください。
結果については100%を保証できるものではありませんのでご了承ください。
販売会社に確認してみたところ、ピンクゼリーを2日連続で使用すること自体、問題はないということがわかりました。
体への悪影響も心配なさそうです!
ピンクゼリーは2日連続で失敗するの?
ピンクゼリーを使って、失敗してしまう理由としては、
- 排卵日近くにタイミングを取った
- 男性の精子が溜まった状態だった
- 濃厚なセックスをした
いろいろな要因があります。
排卵日近くにタイミングを取った場合・・・
女の子になるX精子の寿命は70時間ほどと長いのに対し、
男の子になるY精子の寿命は24時間と短い特徴があります。
つまり、排卵から24時間以内にタイミングを取った場合、男の子になるY精子は生きている計算になります。
ピンクゼリーを使って、Y精子の元気をなくしたとしても、それは100%とは言い切れません。
そのため、排卵日当日などにタイミングを取った場合、失敗してしまう可能性があります。
男性の精子が貯まった状態だった
男性の精子は禁欲して貯まっている状態だと、男の子になるY精子が補充されていき、精子の中の割合はY精子が多い状態になります。
このような状態になると必然的に男の子が優位になります。
ピンクゼリーでX精子を元気な状態にしても、精子の数が圧倒的にY精子が多いと、男の子になりやすくなるんですね。
濃厚なセックスをした
女性は前戯をしたり、セックスをすると、膣からアルカリ性の粘液が分泌されます。
女の子になるX精子はアルカリ性に弱いので、女の子が欲しい人はなるべくあっさり、前戯はなしで行うのがベストだと言われています。
このような行為でも、男の子になる確率は高くなります。
失敗してしまう原因は、
2日連続ピンクゼリーを使ったからではなく、他のいろいろな要素が関係しているんですね。
性別を選んだ妊活と言うのは、理論に基づいて実践していきますが、人間の体なので、必ずしも理論通りになるとは限りません。
そのため、100%の確率で女の子になる方法と言うのは存在しません。
理論に従って実践することで、
- 通常の妊活時・・・50%
- 実践時・・・80%
このように確率が上がるのは間違いないようです。
安全で成功確率が高くなるピンクゼリーの選び方は?
ピンクゼリーを使って、女の子を妊娠するための妊活をしようと思っても、実際にどの種類のピンクゼリーを使えばいいのか悩んでしまいますよね。
こちらのサイトでは、一番酸性度の高いジュンビーのピンクゼリーをオススメしております。
最近では、いろいろな種類の女の子用妊活ゼリーが発売されていますが、ゼリーによっては、酸性度があまり高くないもの(中性)もあります。
こちらを参考にしてみてください。
ピンクゼリーの種類 | Ph値の数値 | Ph度 |
---|---|---|
ジュンビーピンクゼリー |
4.5 | 弱酸性 |
ベイビーサポートfor girl |
6.5 | 弱酸性 |
ハローベビーガールプレミアム |
6.5〜7 | 弱酸性〜中性 |
ハローベビーガール |
7 | 中性 |
SS研究会産婦人科のピンクゼリー |
8 | 弱アルカリ性 |