ピンクゼリーのPh※こんなに違った酸性度※成功率アップのカギは?
ピンクゼリーと言えば、女の子でを授かりたい人のための酸性のゼリーです。
現在、産婦人科処方のピンクゼリーを含め、3種類のピンクゼリーが発売されています。
性交時、女性の膣を酸性に近づけることで、女の子になるX精子の状態を良くしていきます。
女の子妊娠の成功のカギを握っていると言っても過言ではないので、Phの違いを詳しく調べてみました。
ピンクゼリーPh(酸性度)比較
今回、比較したのは、
- 産婦人科処方のSS研究会のピンクゼリー
- ハローベビーガール
- ハローベビーガールプレミアム
- ベイビーサポートfor girl
- ジュンビーのピンクゼリー
こちらの5種類です。
※現在ハローベビーガールは販売されていません。
実際調べていくと、公式サイトに書かれているPh値と、リトマス紙で調べたのとでは、数値が若干違っていることもわかりました。
Ph値が一番高いピンクゼリーはこちら
1位!Ph値4.5のジュンビーピンクゼリー
ジュンビーのピンクゼリーは、酸性度が一番高く、【Ph4.5】でした。
リトマス紙がすぐにオレンジ色になり、明らかに酸性ということがわかります。
かと言って、お酢のように、酸性度が強すぎるわけではありませんので、安心して使えるPh値と言えるでしょう。
2位 Ph値6.5のベイビーサポートfor girl
2番目に酸性度が高いのが、ベイビーサポートfor girlです。
リトマス紙は、黄色と薄いきみどりの間といった感じに変化しました。
【Ph6.5】でした。
3位 Ph値8のSS研究会ピンクゼリー
びっくりするかもしれませんが、産婦人科で処方しているSS研究会のピンクゼリーは、酸性ではなくアルカリ性でした。
【Ph値8】の弱アルカリ性のゼリーです。
リトマス紙の色を見ても一目瞭然ですね。
ピンクゼリーPh値調査結果まとめ
実際に、発売されている5種類のピンクゼリーのPh値を調べてみたところ、
酸性度が高いのがジュンビーのピンクゼリーであることがわかりました。
そして、産婦人科で出してもらえるSS研究会のピンクゼリーは、なんと酸性ではなく弱アルカリ性という結果になりました。
ピンクゼリーの役割をおさらい
女の子の遺伝子を持っている精子をX精子と言いますが、
X精子は、酸性に強くアルカリ性に弱い
という特徴があります。
膣を酸性にしておくことで、女の子になるX精子の状態を良くするだけでなく、
男の子になるY精子を弱めることもできます。
使用するゼリーの酸性度(Ph値)が重要だということがわかりますね。
妊娠期女性の膣はアルカリ性になりやすい
女性の膣のPh値はもともとは酸性をしています。
酸性であることで、外部からの細菌などから守ってくれるからです。
しかし、妊娠期(排卵近く)になると、自然とアルカリ性の粘液が分泌されます。
また、セックスをすることで女性が気持ちよく感じると膣はアルカリ性になります。
排卵日前にタイミングを取るのもポイント
男の子になるY精子の寿命が約24時間
女の子になるX精子の寿命は約70時間
女の子妊娠のポイントとしては、
排卵日2日前のタイミング
というのも重要になってきます。
なぜなら、排卵日2日前にタイミングを取っていた場合、
男の子になるY精子の寿命は尽きています。
排卵検査薬を使用したり、基礎体温をつけたりして、しっかりと排卵の予測をするのもポイントになってきます。
あっさりセックスするのもポイント
女性は、セックスをして、気持ちよくなると、膣からアルカリ性の粘液が分泌されます。
女の子が欲しいなら、前戯なんてもってのほかというくらい、あっさりと行為をするのも大切です。
ピンクゼリーを注入して、あっさりと浅めに挿入するのもポイントになります。
使いやすくて酸性度が高いピンクゼリー
女の子を授かる確率を高めるためのPh値がしっかりと酸性で、使いやすいゼリーは、ジュンビーのピンクゼリーです。
発売されているピンクゼリーの中で最も酸性度が高くなっています。
また、1箱10本入りと、コスパも問題ありません。
- タンポンタイプで使い捨て
- 湯せんは不要
- ゼリーを注入してから行為までの待ち時間はなし
と、使いやすさの面でも優れています。