ピンクゼリーは排卵日前日に使うと男の子になる!?女の子の確率は?
女の子を授かるための妊活をするとき、
- ピンクゼリーを使って膣を酸性にする
- 排卵日2日前にタイミングをとる
- あっさりとしたセックスをする
- 男性は精子を貯めずに薄めておく
このようなことがポイントだとよく言われます。
こちらの記事では、
排卵日1日前にピンクゼリーを使ってタイミングをとった場合、成功するのかについて調べていきたいと思います。
排卵日前日に生まれる可能性のある性別は?
妊娠は、女性が排卵を起こし、卵が作られたタイミングで近くにいる精子と受精し成立します。
排卵日前日にタイミングをとった場合、男の子になる可能性も女の子になる可能性もあるというのが実際のところかと思います。
男の子になるY精子と女の子になるX精子とでは、寿命が違います。
- 男の子になるY精子・・・約24時間
- 女の子になるX精子・・・約70時間
排卵日前日にタイミングをとった場合、男の子になるY精子はまだ生きている可能性があります。
そのため、Y精子の寿命が尽きているであろう時期を逆算し、排卵日2日目にタイミングをとることが推奨されています。
ピンクゼリーを使っても排卵日前日は男の子の可能性がある?
「普通に妊活した時なら、排卵日1日前で男の子になるのはわかるけど、ピンクゼリーを使ったなら大丈夫じゃない!?」そう思う方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、ピンクゼリーを使うことで、酸性に弱いY精子が元気のない状態になるということはあるでしょう。
しかし、ピンクゼリーだけで100%の確率でY精子をすべて排除できるとは限りません。
Y精子のほうが軽くスピードも速いため、男の子の可能性もあると言われています。
寿命に関しても、人間の体のことなので、100%とは言えませんが、排卵日よりも早い時期にタイミングを取っていたほうが女の子になる確率は高いと言われています。
あなたが何を優先したいのかをしっかり考えよう!
性別を選んだ妊活を実践することで、妊娠確率というのは、どうしても低くなります。
望まない性別は妊娠しないように避けていくわけですから、当然ではあります。
ピンクゼリーを使って、時間がかかっても女の子を授かりたいのか
それよりも早く妊娠した
いのか(性別は気にしない)
どのような方針で妊活を行っていくのかについてをご夫婦でもよく相談しあい決めていってください。
排卵日前日かどうかを見極めるには?
女の子を授かるための妊活を実践していく際、
- ピンクゼリーを使うこと
- あっさりとセックスるすること
- 男性に精子を薄めておいてもらうこと
これらは、比較的対策しやすいかと思います。
ですが、排卵日前日なのか、当日なのか、はたまた2日前なのかを見極めるのってなかなか難しいですよね。
女の子が欲しい場合、排卵日2日前を特定し、そこでタイミングを取っていくことが重要になります。
基礎体温
性別を選んで妊活を行う際には、基礎体温の測定は欠かせません。
可能なら、妊活を始める前から、基礎体温は測定しておき、自分の排卵の傾向を知るようにしておきましょう。
排卵検査薬
最近の排卵検査薬は、排卵日の前日に陽性が出るものもあります。
自分で予想するよりも正確に排卵近くを知ることができるので、排卵検査薬も可能な限り使っていくことをおすすめします。
クリニックでエコー
産婦人科やレディースクリニックで、排卵近くにエコーで卵胞をチェックしてもらうというのも1つです。
以前は、保険適応でエコーをしてもらえましたが、最近は病気でない場合のエコーは自費となったようです。
そのため、少しお金がかかってしまいますが、より正確に排卵を知りたいという方は、病院に行き相談するのも1つです。
ピンクゼリーの選び方
ピンクゼリーは、現在5種類発売されていますが、酸性度やお値段、使い方などがそれぞれ違っています。
当サイトでは、
- 酸性度が一番高い
- コスパがいい
- 待ち時間なしですぐに使える
- タンポン型で使い捨て
のジュンビーのピンクゼリーをご紹介させていただいています。