ピンクゼリーを実際に使った体験談ブログを紹介します
妊活の際、女の子を妊娠する確率を上げるために使用するピンクゼリー。
そんなピンクゼリーですが、実際使った人の体験談ってどうなんだろう?
ブログに綴っている人はいないのか?
など気になりますよね。
そこで、今回は、ピンクゼリーを使用した方の声をブログなどからピックアップしましたので、体験談をご紹介していきます。
ピンクゼリーを使った体験談
こちらでは、ブログなどで紹介されているピンクゼリーについての体験談をご紹介していきます。
あくまで個人のご意見になりますので、ご了承くださいね。
兵庫県在住 クミさん(仮)36歳のピンクゼリー体験談
30歳で長男を出産しました。
我が家は夫婦共に一人目から女の子を希望していました。
33歳の時に二人目を妊娠。
二人目は女の子が欲しかったので、病院に通い、病院処方のピンクゼリーを購入して使用して妊活をしました。
5周期目でめでたく妊娠。
ピンクゼリーも使ったし、排卵日も確認したし、女の子だろう!そう思っていました。
しかし、エコー検査で「おちんちん、ついてますね」と。
二人目も男の子でした。
正直なところ、ショックな気持ちがありましたが、元気に生まれてきてくれるならと思い、産まれてきた今ではとってもかわいい我が家の癒し系の存在です。
子供はふたりと思っていました。
男の子二人も育ててみるとすごくかわいくて、楽しいのですが、やっぱり女の子も育ててみたいという気持ちが芽生えてきました。
その気持ちは主人も同じでした。
3度目の正直!そう思い、女の子を妊娠するための方法について片っ端から勉強しました。
勉強ノートまで作り、情報を得ました。
いろんなサイトを調べていると、女の子を授かるのポイントとして、X精子を優位にさせる必要があります。
そのためには、いかに酸性の状態を作ってあげるかが大切だということがわかりました。
そして、ショックだったことに、病院でもらったピンクゼリーは酸性ではなく中性だったんです。
要はアルカリ性にならないようにするゼリーで、酸性にしてくれるわけではなかったんです。
それを知らなかったのも無知でしたが、ショックを受けました。
いろんなサイトを調べていく中で、ジュンビーから発売されているピンクゼリーが酸性度が一番高いということを知りました。
今回は、このジュンビーのピンクゼリーでしっかりと酸性にした状態で妊活しよう!
そう思い、即購入しました。
排卵日が近くなると、アルカリ性になりやすいということなので、なるべく膣を酸性でキープしようと、
タイミングを取る日は、午後から何度かピンクゼリーを注入して、酸性にするという作業までしました。
そして、行為の前にたっぷりとピンクゼリーを注入。
あっさりと、浅めにしました。
こんな方法なので、なかなか妊娠しないんじゃないかと不安になりました。
実際、やはり実践するときとしない時では妊娠率は少し下がってしまうそうです。
それでも、我が家にとっては3人目。最後のチャンスです。
妊娠するまでの時間が多少かかっても、女の子に賭けたかった。
そうして妊娠した時は、性別がわかるまで本当にドキドキでした。
私の家の近くに、精密なエコーをやってくれるクリニックがありました。
体験談を読んでいると、13週頃でも性別を教えてもらえるということを知りました。
必死に女の子を生むための妊活を実践したこともあり、少しでも早く知りたかったので、胎児エコーを受けました。
そして、「8割女の子ですよ」というお言葉をいただき、本当にうれしかったです。
出産する産院でも7か月の頃に、「女の子でしょう」と言ってもらいました。
そこからは、女の子用の肌着を買ったり、洋服を買ったり、スタイを買ったり、上の男の子の時には変えなかったカワイイデザインを選び本当に楽しい妊娠生活でした。
主人だけでなく、息子二人も妹ができることをとても喜んでくれました。
出産してみたら、3時間の安産で生まれてきてくれ、3人の中で一番小さく、とてもかわいい赤ちゃんでした。
家族一同もうメロメロです。
そんな娘ももうすぐ1歳ですが、二人の兄に囲まれて、なかなかやんちゃに育っております。
子供は二人の予定でしたが、女の子も育てられて、育児でとても大変ではありますが幸せな毎日です。
ピンクゼリー本当に使ってよかったです。
皆さんもピンクゼリーを選ぶ際は、酸性かどうかが大切なポイントになりますので、選び方に注意してくださいね〜!
※ご本人の許可をいただき、ブログから引用させていただきました。
クミさん、ありがとうございます。
東京都在住 マメ子さん 39歳 体験談
私も例にもれず、上に男の子がいるママですが、娘が欲しくて仕方ありませんでした。
ですが、もう高齢ということもあり、次の妊娠が最後だと思っていました。
日本では、性別を選ぶことはタブーとされている風潮があります。
海外では、着床前診断と言って、事前に精子の染色体を調べて性別を決めるをすることもあるそうです。
染色体を調べることで、ダウン症などの染色体異常を事前に調べるだけでなく、男女を決める23番目の染色体がXかYかもわかります。
日本ではありえませんが、海外では家族のバランスという理由で、事前に希望する性別の染色体をもつ精子だけを人工授精したりも可能だそうです。
日本にもわずかですが、渡米して、その着床前診断を受ける人もいるようですが、
費用が300万円以上かかります。
渡米するための交通費、滞在費ももちろん実費になりますので、なかなか一般人には現実的ではないでしょう。
日本で暮らしている限り、できる性別を選んだ妊活方法と言えば、
ピンクゼリーやグリーンゼリーを使った方法が主流となります。
実際、私が悩んだ末に実践した方法は、ピンクゼリーを使った方法になります。
ピンクゼリーはネットで購入できる、タンポンのような形のものを使いました。
日本にいる限り100%というのは不可能です。
しかし、自分の中で、少しでも確率の高い方法を選択したかったという本音があります。
- ピンクゼリーを使ってタイミングを取る
- 排卵検査薬を使用し、排卵日2日前にタイミングを取る
- あっさりとした行為をする
このような方法を確実に実践しました。
この作業のような妊活に嫌気がさすことも正直ありましたが、娘を授かるため。
結果、女の子が生まれ、苦労したけど実践してよかったと思っています。
私が使用したのは、ジュンビーのピンクゼリーです。